人生の話4

<はじめに>

人生の話2を書いたのが、社会人1年目の最後だった。今回は社会人2年目の最後の記録として、人生の話4を書きたいと思う。書き終わる頃には4月になっているかもしれないが。。

 

人生の話2で遅くても1年後くらいに進捗報告をすると約束した。今回ブログを更新しようと思ったのは、その約束を果たすためでもある。

 

社会人2年目の成長を客観的に事実だけ記したいと思う。

 

<筋トレの話>

ジムに入会して、ベンチプレス40kgを10回上げられるようになった。これは最近の事だ。今でもジムに行くのは怖いのだが、周囲の人を見てみると、自分の世界に入ってる人が多いように思う。良い雰囲気だなと思った。

 

体重は最近測ってないので分からないが、大きく変わっていないと思う。体型もあまり変わっていないと思う。写真をとれば変化があった時に分かりやすいと思うが、変化が無い事が明確に分かると、しんどいのでやりたくない。こういう所が弱いのだろうなと思う。

 

<性癖の話から人生の話まで>

童貞は卒業していない。そもそも性的に女性と交わることに対して抵抗があるのだ。かといってゲイというわけでもない。ショタコンではあるが、ゲイでは無い。しかし最近ショタに対しても、実はそこまで好きじゃないのかもと思い始めている。

 

言い訳としては、ショタコンだから、童貞だし恋人がいないのは当たり前。もしもマジョリティーで普通に女性が好きだったなら、童貞は卒業しているかもしれないし、恋人だっていたかもしれない。

 

ただ自分がショタコンなのは、子供時代に未練があるからだったり、自分より弱い男を支配したいという褒められたものではない感情があるからだ。

 

女だって肉体的には自分より弱いのでは?と思われそうだが、女に勝っても嬉しくない。女は弱いのが当たり前だから。

 

ショタコンになったのは、男社会での敗北が原因であると思う。強い男から見下され、当然女からも見下される。そんな自分を正当化するには、可愛い男の子に欲情するしかない。

 

こんな性癖を抱えて26年間生きてきた事が恐ろしい。小5か小6くらいには、同性の男の子の事を性的に見ていた。あくまで可愛い男の子限定ではあったが。

 

かといって可愛い男の子にボディータッチしたり、エッチな事をしたかと言われたら、していない。自分はショタコンである事を隠していた。ショタコンだと悟られたりバレる事を恐れていたからだ。

 

もしもショタコンである事がバレたなら、人権が無くなると思っていた。まあ同年代の男の子に欲情していたら、ショタコンではなく、ホモだと言われるだろうが。

 

ただでさえ無気力なのに、性癖すら明かせないから、本当に自己開示できない化け物みたいになってる。昔から。しんどかった。

 

同年代が女に大興奮しているテンションに付いていけなくて、苦しかった。

 

ゲイならまだ救いようがあるかもしれないが、ショタコンだから無理だ。まあ自分より弱くて可愛い男なら、成人してても平気かもしれないが、そんな男はまずいないので無理だ。正直自分が犯されるのでは無いかと恐れている。

 

自分は弱い立場になることを恐れている。雑に扱われて惨めな思いをするくらいなら、ひとりぼっちの方がマシだ。そういう考えで、自分は普通の人よりも孤独な人生を生きているのだろうな。

 

虐められていくうちに段々と、人に話しかけるのが怖くなった。本当の昔はあまり人に話しかける事に抵抗が無かったように思う。もしも運動が出来るとか、体格に恵まれているとか、虐められにくい要因があって、あまり虐められてなかったら、人にガンガン話しかけるウザいタイプになっていた可能性もある。

 

そんなコンプがあるから、筋トレに興味を持っているという背景がある。それ自体は悪い事じゃないし、むしろ尊い事だとすら思うけど、実際は大した成果出せてないし、どんなに頑張っても、上には上がいる。何より自分は低身長なので、その時点でもう。。。って感じなんだよな。

 

低身長もコンプだが、自分より背が低い男も普通にいるので、そんな人がいる中で弱音を吐くのは甘えかなと思う。自分は、最下位が当たり前の世界で生きてきたので、自分より恵まれていない人がいる分野に関して、卑屈になるような事はしたくない。ちょっとカッコ付けすぎたかもしれない。

 

自分が恋人いないのは、性癖もあるが、能力が低いからというのもある。

 

自分は理解力が足りないし、常識が足りない。単純に頭が悪い。

 

だから他人の人生を背負うというのが、しんどく感じられる。

 

いや、これもカッコ付けすぎだな。そもそも話が出来ない。

 

会話が出来ないと思われる。ずっと逃げてきたから。自分の中身が空っぽ過ぎて話せる事がない。

 

人と会話ができない!!!

 

これ、1番の課題だな。今年で27歳になる男性の1番の課題が「人と会話ができない」とは。。。

 

別に孤独でも問題はない。納得してるなら。でも人とワイワイしたい感情が俺にもある。。

 

まあこの年まで、人とコミュニケーション取れなかったんだから、もう無理じゃね?という感じも正直ある。

 

ショタコンで女に興味も持てないから、男と風俗の話になったら、虚無になるしかないから本当にしんどい。せめてノンケだったら救いようがあったのかな。

 

別に性癖を隠していても、他に自己開示できる趣味なり、話題なりがあれば問題ないんだろうけど、俺は頭が悪いから、そんなものは無い。

 

それなのに大コンテンツである、女にすら興味持てないって致命的だよなと思う。

 

長々と性癖の話から、人間関係の話まで語ってしまった。これからどうしようって感じだよ。

 

<プライベートでの人付き合い>

1年目では一切無かったが社会人2年目、前派遣先の人と何回か飲み会に行った。

 

飲み会のきっかけだが、とある陽気な人が飲み会をしたいと提案した事がきっかけだった。自分も派遣先で仕事上での繋がりがあったので誘われた。

 

もし、その陽気な人がいなければ、自分は飲み会童貞を卒業できなかったかもしれない。成人する前は大学だとかで、何回か飲み会に参加したが、成人してからの飲み会は、これが初めてだった。当時25歳。20代前半に一切飲み会の経験が無いって化け物ではないだろうか。。

 

成人してから、誰とも酒を飲んだ事が無いというわけではないが、新規性という意味では、飲み会童貞卒業といっても差し支え無いと思う。

 

そこで、恋人があーだこーだという話が出てきて、俺の付き合ってる友人だけが女に興味あるわけじゃないんだなという風に感じたりもした。

 

ただ酒飲んで話聞いてるだけだったりで、あまり会話に入れた感じはしないけど、1人で過ごすよりかは、良い経験させてもらったと思う。感謝しかない。

 

<人間関係>

前派遣先の人は良い人ばかりだった。ただ例外はいた。当たりが強くて怖いと思ってた人が1人いて、当時はその人の事を考えては、仕事に行きたくない等と考えていた。その人は社会人2年目の4月か5月あたりに異動になって、会わなくなったので、救われた。

 

ちょっと当たりが強い人がいると、自分にとっての天敵になってしまう。これも課題だな。「会話ができない」事と繋がりは若干あると思う。

 

弱い自分でもやっていけるんじゃないかと思ったりするけど、人の善意に生かされてるだけだったりした。

 

また、良い人認定している人でも、ちょっと俺に対して当たりの強さを感じたりした事もある。ただ総合的には間違いなく良い人だったなと思う。

 

前述の人が悪い人だったかと言われると、それもどうかと思うのだが、比較的厳しい人ではあった。気のせいかもしれないが、俺はそう感じてしまった。他の人がどうかは分からん。

 

ただその人に対する苦言を他の人が言ってたりした(これは俺の願望であって幻かもしれない)。あの人に対してマイナスな感情を抱いているのは、自分だけじゃないんだと、ちょっと安心したりした。

 

<現在の話など>

別の派遣先に行き、先が見えない状態だ。もしかしたら、苦手な人が現れるかもしれない。

 

このまま派遣社員を続けるのもどうかと思うので、派遣先の社員になりたい気持ちもあるが、派遣会社に邪魔されそうだ。

 

自分は派遣会社の社員になってしまっているので、無理かもしれない。

 

まあ無能なので、社員になってしまって良いのか?という考えもある。説明された事も理解できなかったり、忘れてしまったりする。そのため立場が上になった時に、立場が下の者を指導できない。。

 

こういうのを杞憂というのかもしれない。

 

ただ前派遣先でも、どうやって教えるか?というのは迷ったりした。いいかげん、適当にやっている所、自信がないけど〇〇だろうと考えてやっている所があり、人に教えるという事に対して凄くプレッシャーを感じていた。

 

人によって言ってる事が違ったり、効率的ではない事を教えられたり、教え方が悪かったりと感じたこともあるので、俺だけの問題ではないのかもしれないが、教える側の苦悩や課題もあるなと感じる。

 

正確ではなくても、断定口調で教える方が良いのかもしれない。その方が教えられる側も安心するだろう。

 

自分の中で、完璧に近い理解が出来ている分野であれば、教える事はそこまで負担ではないんだけど、曖昧だったり、自信が無い分野だと教える事もかなりプレッシャーを感じる。

 

仕事を教える側だと、正確に分かりやすく教えられるかというプレッシャーがある。教えられる側だと、言われた事を正確に吸収できるかというプレッシャーがある。しんどいな。

 

特にやりたい事もないし、現派遣先は比較的良い環境だと思うので、なれるなら社員になりたい。

 

正社員じゃない(派遣元の正社員ではあるが、それは無効とする)事よりも、人生が充実していない事の方が問題な気がするが。。。

 

立場が派遣だと、堂々と社会人だとは言えないのが辛い。正社員に比べると、大した仕事していないんだろうなとか思うと、それもコンプだ。大学まで行って何やってんだって感じではあるんだが、今更感ある。親に多大な金を使わせたのは悪いけど、自分基準だと妥当な所に収まっていると思う。

 

長々と語ってしまった。それだけ濃い1年を過ごせたのかもしれない。プラスに捉えよう。

 

ショタコンで恋人も作れそうにないし、人とも会話できそうにないし、このまま年食って孤独に死んでいくのだろうか。。虚無だ。。

 

このブログを書いてる途中で気持ちよくなって、PCのキーボードを叩く事が止められなくなった。止まるんじゃねぇぞ!

 

筋トレは続けていくとして、他には何をしようか。。

 

新年度が始まってしまう事に対して焦りと不安しかない。

 

社会人2年目の進捗としては、ジムでベンチプレス40kgを10回上げられた事、前派遣先の人とプライベートで何回か会った事くらいかな。

 

それ以外も細かいのはあるけど、大きいのはその2つだな。

 

(あとカイジの原作を沼編まで読破した。カイジは神作品。)

 

プライベートで会えたのは、自分の力というよりかは、陽気な人が働きかけてくれたからってのが大きくて、宝くじに当たったようなものなんだけどね。

 

職場で話しかけられてもコミュ障で、自己開示も大してしなかったのに、話しかけてくれたり構ってもらえたり、本当に良くして貰えたなと思う。

 

派遣なんか駄目、バイトなんて駄目。まあそういう意見もあるけど、無職で家に引き籠っているよりかは絶対に良い人生を過ごす事が出来たな。正社員だったらもっと濃い経験が出来たかもしれんけど、そんなの分からないしな。

 

無職だったら、正社員になろうとしたり、家業の手伝いをさせられたり、それはそれでドラマが生まれたかもしれんけど、そんな仮定の話をしたところで意味は無い。

 

少なくとも、俺が過ごした時間。それは本物だ。凄い当たり前の事を言ってるな。

 

社会人3年目と言うと、人生まだまだじゃないか?と思ったりするが、今年で27と考えると「えっ...?今まで何してきたんだ。。。」という気持ちになったりする。

 

でも俺にしては、大分良い生活、経験をさせてもらえたように思う。あくまで自分の中では。

 

<戯言>

平和ボケというか、幸せボケしてるんだよ。普通の人って。だからそんな奴の言葉を聞いてもリアリティーを感じられない。心に響かない。主にネット見てるとそう思う。ネットは本来交わる事がない層とも交わるから、劣等感を強く感じる原因かもしれない。

 

だって1人ぼっちだったら、他人が何しているかなんて情報入ってこないからね。せいぜい聞き耳を立てるくらいだろ。でもネットだったら、リアルがぼっち人間であっても、そういう情報が入ってくる可能性がある。

 

真実は知らない方が幸せなのかもしれない。

 

小タイトルに戯言と書いてあるが、このブログ全部、戯言みたいなもんだった。。

 

キリがないので、この辺でまとめに入ろうかなと思う。

 

<まとめ>

長々とブログを書き、その間に日付が変わっていた。4月1日だ。新年度だからといって何かが変わるわけでもないし、こんなブログを書いたからと言って直接何かが変わるわけでも無い。

 

終わったことより、今後どうしていくかが大事だからな。

 

筋トレを続ける。ベンチプレスはしている。ダンベルスクワットはしてるけど、バーベルスクワットはしていない。デッドリフトはしていない。デッドリフトは腰を痛めそうなイメージがあって敬遠している。

 

インクラインダンベルベンチ、サイドレイズ、バーベルスクワット、デッドリフト、腹筋ローラー等、何でも良いから新規の種目を増やしていく事が、直近の課題かなという感じがする。

 

新規の種目/概念を覚えるのは大変だし、慣れてない種目だと周囲の目も気になったりしてしまうけど、そういう壁を超え続ける事が大事なのかもしれない。

 

人間関係はどうすれば良いのか分からん。どうなりたいかも分からん。理想だけ言えばショタとイチャイチャしてみたいけど、現実的では無い。2次元でショタ欲を満たしてくれるコンテンツ無いかな~

 

また「人と会話ができない」という課題もある。曖昧になってしまうけど、何でも良いから人に話せる話題を持つという事が大事になってくるかもしれない。

 

あと排尿恐怖症を治したい。これは無理なのではないかと思ったりするが、社交不安症に関する本を買ったので、読んで少しでも知見が深まれば嬉しい。治らなくても知見が深まれば無駄にはならない。

 

いつもの記事に比べると長めになってしまったな。これ以上は行動で示すしかない。言葉でいくら示した所でキリがないし何も変わらん。また節目が来たら、ブログを更新するかもしれない。

 

止まるんじゃねぇぞ...!

雑記

ツイートに価値を求めるな。ツイートより行動しろ。ちゃんと行動してれば言葉なんていらねぇんだよ。

 

俺はもう1度、花を咲かせたい。

 

俺が最後に花を咲かせたと言えるのは、大学を卒業した事だ。

 

筋トレで成果を出す。これは俺がどうしてでも、やらなきゃいけない事だと思う。

 

恥ずかしながら、筋トレをサボってしまい、目標が具体的に定められていない状況だ。

 

Twitter中毒だから、自称社会不適合者とか自称イケてない奴をよく見るんだよ。実態は知らないけど。でも本当に社不だったり、イケてない奴って目立ってないと思うんだよ。

 

俺はそういう声なき声があると思っていて、そういう奴等に、ほんの少しでも希望を与えられる存在になりたい。

 

そのためには、俺が俺自身を少しでも救済することに価値があると思っている。具体的には筋トレで成果を出すことだ。今の俺には、これ以外思いつかない。

 

あの某有名配信者だって、朝起きたらスペシャルとか働いてるだけで偉いとか言っていた。俺はかなり救われたよ。彼がいなかったら、今頃仕事してないかもしれない。仕事といっても派遣だけど、それでも俺にはかなりの勇気が必要だったよ。

 

Twitterとか見てると、ポジティブな考えをツイートしてる人はあまり見られない。

 

手取りがどうこうとか、キャリアがどうこうとか。

 

俺が底辺すぎるだけかもしれないけど、そんなのどうでも良いだろって思うんだよな。

 

俺の数少ない人生経験から言って、穏やかな人ばかりじゃないんだよ。怖い人とかだっていっぱいいる。

 

そういう人らに対抗するためには、意識高いツイートや文章を見ることなんて大して価値がない。筋トレしかないよ。

 

穏やかに生きられたら、それだけで良いと思うんだよな。手取りとかキャリアとかどうでも良いだろ。苦労は買ってでもしろと言うけど、どうせ苦労なんて勝手にやってくるんだから、できるだけ楽すること考えてた方が良い。

 

他人に見られることは、想定してないので、言葉が足りない所が多いと思う。

 

色々言ったけど、結局俺が言いたい事は、「もう1度、花を咲かせる」

 

追記(2023/11/08):2ヶ月近く筋トレをサボってしまった。でも再スタートする。もう止まれない。

人生の話3

<筋トレ>

最近、筋トレのモチベが微妙だ。その理由は、仮に「成果を上げたとして、何になるのだろうか?」という虚無感に近い感情が、心の何処かにあるからだろう。

 

極端な話だが、100kgのバーベルをスイスイ持てたなら、大抵の人間は怖くないだろう。なぜなら、大抵の人間は100kg未満だからだ。

 

そんなわけで、「成果を上げたとして、何になるのだろうか?」という疑問は、100kgのバーベルをスイスイ持てるようになってから言え!

 

...と言われたら、ごもっともだ。極論ではあるんだけど。

 

現実的なラインとしては、今の自分の体重(50kg)より重い、60kgのバーベルを持てたら、筋トレで成果を上げたと言えるだろう。

 

ちなみに、人生でバーベルを1回も持ったことが無い。

 

何故ならフリーウェイトエリアに怖くて、入れないからだ。

 

なんて情けないんだろう。。

 

今の自分は、バーベルを持つという事すら達成できていないんだ。そんな人間が60kgのバーベルが、あーだこーだと言ってるの、滑稽だろ。

 

というわけで、バーベル童貞を卒業する事。これが目標だ。。

 

<成長>

前回の「人生の話2」で具体的な"成長"を挙げたので、現在どうなっているかを確認したいと思う。

 

・ジムに入会する→出来た!

・筋トレで成果を出す(ベンチプレス80kg上げる等)→0に限りなく等しい

・体重が5kg以上増える→0に限りなく等しい

・童貞を卒業する→0

・自分から友達を遊びに誘う→0に限りなく等しい

・今までプライベートで会わなかった人と会う→0

SNSで他者と馴れ合う(今はあまり出来てない)→0に限りなく等しい

 

ジムに入会した事だけだな。成長と言えるのは。でも、これは、自分でも褒めたいと思う。見学も初回行くのも凄い怖かった。本当によくやったと思う。

 

ちなみに今もジムに行くのは、まあまあ怖い。でも継続だけはしっかりしている。俺は止まっていないんだ。止まらない限り、道は続く。

 

<独りぼっちは、寂しい>

今まで、比較的孤独を貫いてきたが、とどのつまり、俺は他者から認められる事を求めていたんだ。

 

筋トレにおいても、自分で自分を認められれば、それだけで十分と考えていたが、やっぱり他者から認められたいんだ。

 

筋トレで成果を上げれていない自分が言うのもアレだが、仮に成果をあげても、それが他者から認められなかったら、結構な虚無感を感じる事になると思う。

 

本記事の冒頭でも述べた「(筋トレで)成果を上げたとして、何になるのだろうか?」という虚無感に近い感情。。疑問。。

 

他者から認められさえすれば、充実を得られるかもしれない。。

 

ちなみに筋トレ以外なら、俺は成果を上げたことがある。人生で最大の成果と言っても過言ではないだろう。それは大学を卒業した事だ。

 

でも虚しかった。

 

6年間もかけて大学を卒業したのに、なんでこんなに虚しいんだろうと、強く感じた。

 

それは自分で自分を認めても、他者からは認められなかったから。

 

独りぼっちだったから。

 

独りぼっちは、寂しいもんな。

 

他者からの承認を得ること、他者との繋がりを持つこと。それが出来なければ、俺はきっと自分の人生に納得する事はできないだろう。

 

今までずっと、比較的孤独を貫いてきたけど、俺は他者を...人間を...求めていたんだ。。

 

希望は...夢は...人間とは別の何か...他のところにあるような気がしてたけど...そうじゃない...!人間が...人間がつまり...希望そのものだったんだっ...!

 

孤独のままでは、限界がある。俺が思い描く充実した人生には、他者が...人間が必要だ。強く感じた。その事を忘れないように、ブログの記事にして、残しておきたいと思ったんだ。

 

カッコつけずに言えば、「ぼっち卒業」というわけだ。「ぼっち卒業」が俺には必要だ。

 

止まるんじゃねぇぞ。

人生の話2

大学を卒業して社会人になり、1年が経過しようとしている。

 

節目ということもあり、記録を残したい。そのため力を振り絞り、このブログを書いている。

 

この1年間、特にコレといった成長が出来なかった事、それがとても辛い。既に25歳なのだが、俺はこのまま何も成長できずに、歳だけ食っていくのか?

 

そんな事があってはならない。輝かしいリア充のようになる...というのは無理があるだろうが、せめて、自分のできる範囲で叶えられる事は叶えたい。。

 

スペックの低い弱者でも、過去の自分を超える事や、なりたい自分に近づくために研鑽する事は可能だ。それを言葉ではなく、行動や結果で示したい。

 

さて。。冒頭でも述べた通りなのだが、この1年間、特にコレといった成長が出来なかった。。この事実がガチで苦しい。。。本当に苦しい。。。

 

俺が思う成長とは具体的には以下の事を指す。

・ジムに入会する

・筋トレで成果を出す(ベンチプレス80kg上げる等)

・体重が5kg以上増える

・童貞を卒業する

・自分から友達を遊びに誘う

・今までプライベートで会わなかった人と会う

SNSで他者と馴れ合う(今はあまり出来てない)

 

俺が思う成長は大きく2種類に分かれている。筋トレと人間関係だ。

 

この2つは独立しているわけではない。筋トレして自信をつける事が出来れば、人とも上手く関われるようになるんじゃないかと、思っている。

 

しかし、筋トレなんてしなくても、他者と関係を持つ事は出来る。俺に足りないのは、他者と関わろうという、ほんのちょっとの勇気...あるいは他者に寄り添おうという、ほんのちょっとの行動なのかもしれない。

 

輝かしいリア充のようにはならなくて良いから、せめて、今より少し他者と関わる機会を増やしたい。休日も誰とも話さない事が殆どだ。これがほんの少しでも、それこそTwitterのリプライなんかでも、話す機会が増えれば、感覚的には大分変わると思う。

 

筋トレに関しては、正直今年中にジムでフリーウェイトをするだけでも、大成長だと思う。俺は気が弱いので、おそらく簡単にフリーウェイトエリアには行けないだろう。それどころかジムに行くことすらも鬼門。

 

でもその気になれば、ほぼ100%出来ることでもあるんだよな。

 

ベンチプレスで80kg上げるとかだったら、それは出来ないかもしれない。努力が必ずしも望む成果に繋がるわけではない。努力とは厳しい世界だ。

 

でも、ベンチプレスをやるだけなら、その気になれば、100%出来る。必要なのはフリーウェイトエリアに行く勇気だけなんだから。

 

重量だとかはその先の話。俺が重量で悩むときが来たとしたら、めちゃくちゃ成長してるから、そうなったら、もう万々歳だ。

 

1年後のこの季節には(もっと早ければ尚良い)今回と違って進捗報告をしたいものだ。。

 

このブログでは言葉だけ並べて気持ちよくなってるだけなので、何もしていないも同然だ。1億の言葉よりも、たった1回の行動の方が上なんだ。

 

止まるんじゃねぇぞ...!!!

人生の話

6年間の大学生活を今年の3月に終えた。本当に長かった。長すぎた大学生活の時にお世話になった、、というか終盤以外は実質大学生活そのものといっても過言ではない飯田のアカウントのこと等を話題にしたいと思う。

 

<浮上をやめた理由>

飯田のアカウントを辞めた理由には大きく2つあった。1つ目は「大学を卒業するため」、2つ目は「就職するため」だった。これら2つの目的を達成するために飯田のアカウントは邪魔な存在になるのではないかと判断した。

 

俺のツイートスタイルは後ろ向きなものが多くて、前向きなツイートをすることに恥ずかしさを感じるようになっていた。フォロワーに前向きな自分を見せる事が恥ずかしく思えたし、そもそも場違いな気がしたのだ。これでは卒業と就職に影響が出る。

 

そのため心機一転ということで、別垢を作った。この事を知ったら俺と仲良くしてくれたフォロワーは気を悪くするかもしれないが、仕方のない事だ。

 

そうやってフォロワーに気を使って「大学を卒業できませんでした」なんて事になっても、フォロワーは助けてくれないし、そもそも助けられない。

 

結果だけ言えば、俺は大学を卒業したし、就職もした。そんなの当たり前じゃんと思うかもしれないが、俺にとっては当たり前なんかじゃない。この2点に関しては本当に頑張ったなと自分を褒めてやりたい。よくやった自分。

 

<現状>

就職先は、派遣会社だ。一応正社員なのだが、派遣社員として派遣先に送られる立場なので実質正社員ではない。待遇もフリーターと変わらないくらいだと思う。

 

給料が少ない事や夜勤がある事がネックだが、総合的に見れば悪くない現状。ラッキーじゃないが、最悪でもない。

 

休日は虚無になっている。大学生というステータスを失って、ただのしがない派遣社員になってしまい、居場所を失ってしまったように思う。ネットでも誰かとコミュニケーションを取れる気がしない。

 

仲良くしてくれたフォロワーとは、コミュニケーションを取れるかもしれないが、依存してしまいそうだ。お互いのために余り良いことではないと思う。儚いな。。寂しい。。

 

<今後>

世間一般的に考えれば、恋愛して結婚して家庭を作る事が幸せとされている。最近はその傾向が薄れてきて社会問題化しているそうなのだが、俺もその例に漏れず、恋愛したいという感情もあまり無いし、結婚願望もあまり無い。

 

まあ社会問題になっているのは、恋愛したいけど怖くて出来ないとか、結婚したいけどお金がなくて出来ないとかそういう話かもしれない。

 

俺の場合は、恋愛をしたいという気持ちにならないし、結婚なんて考えられないという認識。同じ恋人いないだとか独身とかでも、こういった認識で格差があるなと思う(一人は確かに寂しいけれど)。

 

子作りして家庭を作るなんてもっての外。俺のような人間が親になるなんて、とんでもない話。ただ半出生主義というわけではなく、しっかりしたマトモな人間が親になる分には構わないと思っている。

 

というワケで、独身貴族になることが最適解だ。

 

しかし、このまま前進する事も出来ず、虚無で孤独で寂しい人生を続けることになるかもしれない。。。

 

<最後に>

この記事は公開はしますが、ツイートはしないでおきます。反応が気になってTwitter齧り付く事になったり、フォロワーに依存してしまいそうです。。

 

名残惜しいですが、ここで終わります。

 

止まらない限り道は続く...!

「本物」のツイ禁をすることにした

飯田のアカウントを謹慎した後も、別垢に転生し、孤独を紛らわしていた。しかし、その別垢も消した。

 

俺の孤独を癒してくれるならば、Twitterを続けても良かったのだが、それは無理な願いであると判断した。自分に自信がないから、Twitterでも積極的になれない。自分に能力がないから、Twitterでも関係を構築できない。「仲良くなれるかも」なんて幻想を抱いて、無駄に時間を消費するくらいなら、終わらせた方が清々するし、自分のためになるのではないかと思った。

 

孤独を受け入れろ。孤独を受け入れないと大人になれない。大人になれないガキばかりの国でお前は大人にならなきゃなンねェーンだ。(ウシジマくん)

 

「本物」のツイ禁である。もしもTwitterで孤独を紛らわそうとなったら、飯田のアカウントの謹慎を解除するか、また別垢を作るという面倒なことをする必要がある。

 

だが、残念ながら今のままの自分では、ネット上であっても居場所がないと判断した。そのため、Twitterから足を洗うことにした。

 

「本物」のツイ禁をする代わりに、紙のノートに日記をつけることにした。継続していきたい。

 

さらばだ

タイムライン...フォロワー...

そして...Twitter...

f:id:eda_iruka:20210621172026j:plain

 

追記

この記事を書いた当日に、Twitterが全くない孤独を想像し、震えて、わざわざ復活させた。

運命の出会いをしたというお話

ーーー 面接 ---

 

タカヒロ「ふむ、イーダ君か...」

 

イーダ「(ドキドキ)」

 

タカヒロ「ふぅ...君は自分の容姿に自信があるかい?」

 

イーダ「(ないけどあるって答えないと...)あっ...あります」

 

タカヒロ「ふむ、悪いけど君のような容姿だとラビットハウスで働くのには相応しくない」

 

当然である。ラビットハウスのような喫茶店はある程度、容姿が整っていなければならないというのは暗黙の了解である。

 

しかし、チノちゃん、更にはその友達のマヤちゃんとお近づきになるためには、ここでバイトするしかない...!

 

タカヒロ「帰ってもらおうか」

 

その時だった。

 

ココア「お父さん...!人を見た目で判断しちゃダメー!!!」

 

タカヒロ「ココア君!?」

 

ココア「チノちゃんのお父さんが、そんな酷い人だとは思わなかったよー!!!」

 

タカヒロ「...(何ということだ...)」

 

ココア「君、名前は?」

 

イーダ「あっ...イーダと申します」

 

ココア「そんなに緊張しなくていいよ~私はココア!よろしくねイーダ君!」

 

イーダ「(あ~やっぱりココアちゃんもいいなぁ~)あはは...」

 

タカヒロ「」

 

こうしてイーダ君はラビットハウスでアルバイトをすることになった。

 

 

ーーー ラビットハウス ---

 

イーダ「新入りのイーダです。よろしくお願いします。」

 

チノ「...」

 

ココア「チノちゃん、挨拶しなきゃダメだよ!」

 

チノ「よっ...よろしくお願いします。」

 

イーダ「えへへ、よろしく」

 

リゼはこの時のイーダの様子を見て、明らかに不快そうにしていた。

 

リゼ「私はリゼだ。」

 

リゼ「言っておくが、ふざけたことをすれば、容赦しないぞ!」

 

イーダ「ひゃっ...!ふざけたことなんてしませんよぉ...」

 

リゼ「...お客さんが来たようだ。あれはチノの同級生のマヤだ」

 

イーダ「(こんなに早くマヤちゃんに会ってしまうとは...)」

 

マヤ「おっ!新入りさん?私はマヤだよっ☆よろしく(*^▽^*)」

 

マヤちゃんと運命の出会いをしてしまった。

 

イーダ「マヤちゃん、よろしくね☆僕はイーダっていうんだ!」

 

マヤ「下の名前は?」

 

イーダ「イルカだよ」

 

マヤ「じゃあイルカお兄ちゃんだね☆」

 

イーダ「(イルカお兄ちゃん...なんてすばらしい響きなんだ...!)」

 

 

この後、イーダ君はマヤちゃんと付き合い、イチャイチャな生活を送ることになる。

 

END